毎日楽しんでれらがーるず

一介の楓Pがアイドルマスターシンデレラガールズとかについて思ったことをのんびりと書きます。たまにss 

シンデレラ5thライブをつらつらと思い返す 幕張編

はい!後1日でSSAです!!早い!早すぎる!!
けど楽しみすぎてこの1週間がとても長く感じました。

そんなことよりさっさと幕張の感想をあげたいのですが
その前に!

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じゃん

楓さんの「海はたのsea」が飲みたくて友人と先日アニONカフェに行って参りました。
 この様な場所には初めて訪れたのですがとても雰囲気が良く、またアイドルの歌をバックに何の気兼ねなく堂々とアイマスについて語れる事がとても気持ち良かったです。

また機会があれは行ってみたいです。



よし(๑•̀ㅂ•́)و✧
幕張を思い返していきます。

①さやさやについて
②セクシーギャルズ
藤田茜さんについて
④感謝の仕方 

ほい!こんな感じでいきます!!(遠足前日のテンション)





①さやさやについて


流されやすい乙女である三船美優さん(26歳)を演じる原田さん(19歳)。
デレラジで黒柳徹子のモノマネをやったインパクトが絶大ですが、どこか不思議な雰囲気をもつ彼女です。

その雰囲気を交えたトークはどこか不思議な感じがする一方で、
途中のクイズコーナーでお題の場所をジェスチャーする場面でまっこさんとペアで即興劇をした際に、
ボケまくるまっこさんに見事なツッコミを決めていました。

「ダメです」は個人的にかなりツボです(笑)


ですが個人的な見所はそこではなく
「Take me take you」でした。

ライトなメロディーですが歌詞がとても感動する素晴らしい楽曲を今回の幕張でさやさやは歌っていたのですが、
三船さんに決まって初めての曲ということでご本人にとって、とても思い入れが深かったのだと思います。
 cメロDメロ辺りで涙を浮かべながら歌っておりました。
それでも最後まで歌いきった彼女にこちらが泣いてしまいました。

最後の挨拶でも三船さんを大事にして下さっていることがとても伝わり、公演を経てさやさやというお人柄がより好きになりました。




②セクシーギャルズ

今回のツアーで唯一、この幕張公演だけがセクシーギャルズというユニットが全員揃う日でした。

美嘉、里奈、そして私の担当の1人である唯。
この可愛くて格好良くてセクシーなギャルたちが揃うということで、何かするだろうとは勘ぐっていました。
(直前にセクシーギャルズのイベントが来るかと思っていましたがそれは外れましたね…)
 
 トップを飾った「Radio happy」で最高にテンションが上がっていた私はこの時、
まさか後に「Snow wings」(以下SW)で胸にハイパージェットストリームアタックを受けるとは思いもよりませんでした。

そう!なんとぉ!!(青羽ちゃんリスペk以下略)

SWでセクシーギャルズが揃ったんです…!! 

それだけでも本当にありがたいのに、3人でくっついてポーズなんて取られたらね…もう…!!(泣)
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真夏に雪が降っていました。
これは努力と期待が起こした必然の奇跡でした。

いつかユニット曲が出る日を心より楽しみにしています。





藤田茜さんについて

幕張公演がシンデレラのライブ初参加となった水本ゆかり役の藤田さん。
何やら別作品で三大性欲(由来は言い間違いから)さんなどと称されるようになかなかスパイスの効いたお方だそうで。
 実際3rd直前のゆかゆかのりこでのデレラジを聴いた際には、どことなく漂うやさぐれ臭が面白い方だとは思っていました。
 ですが今回公演で彼女について圧倒されたのは
そのスパイスの効いた人柄ではなく、とても高いプロ意識の方でした。


藤田さん演じる水本ゆかりちゃんはフルートを吹く女の子で、眉目秀麗容姿端麗という言葉そのままの大人しい綺麗な子です。(15歳です)
そのイメージを絶対に崩させまいという強い意志が幕張公演での藤田さんからとても伝わりました。

 トークパートではとてもストイックにレッスンに取り組んでおり、朝食の時にも振りつけを確認していたとか(こんちk…りっかさま談)
その御姿も、ダンスが苦手で一生懸命練習していたゆかりちゃんの姿と重なるものがありました。

初参加でしたが最後の挨拶で涙を見せずに伝えきった藤田さんを観て、「強い人だなぁ」と感心していたのですが、
後のデレラジでライブ1日目がおわって裏で泣いてしまっていたというエピソードを聴いて、
なんだかホッとしたような嬉しいようなとりあえず1人勝手に感極まっていました。

SSA初日のメロウイエローの新曲が楽しみです。




④感謝の仕方

昔からずっと支えてきたシンデレラのメンバーがセンターに立つ。
それがどれほど嬉しい事か。


幕張では城ヶ崎美嘉を演じる佳村はるかさんことるるきゃんがセンターを務めきりました。
 今でこそポンコツな所がありながらも他のメンバーを支える面も多く立派なカリスマであるるるきゃんですが、
それは本人が色々な困難を乗り越えてきたからこそ得られた物だと思います。

歌が苦手でリズムも上手くとれず、ソロ曲である「TOKIMEKIエスカレート」の収録の際には、メトロノームを使用しながら一生懸命録ったそうで。
(訂正。正しくは作曲担当された内田さんが指揮棒を振りながらの音とりでした。間違った情報失礼しました)

数年前のアニサマの際には自分の歌声が恥ずかしくて自分のマイクだけオフにしてくれと言ったるるきゃんが、麗ちゃまに叱咤を受けたというエピソードもありました。
 そんなお方が色々な人に支えられて一生懸命努力を重ね、あんなにステージで笑顔いっぱいで楽しく踊って歌っている。

まさに1つのシンデレラストーリーのようです。

 センターということで今までと違う視点からライブに臨むので苦悩することも多々あったことだと思います。
しかしそんな頑張り屋の佳村さんだったからこそ、幕張公演を立派に無事に最高に作っていったのだと思うのです。


このブログを見た人は、是非2013年のるるきゃんの誕生日祝いのデレラジ後のブログを見ていただきたいです。

彼女の努力、思いを出来るだけ多くの方に知ってもらいたいのです。
私なんかが言うのは本当おこがましい事だと思うのですが…。

最後の挨拶で、るるきゃんは感謝の伝え方が本当に素晴らしいと言われた事があると言いました。

本当にその通りだと思います。

 心がこもった感謝の気持ちをLVで画面越しですがしっかりと伝わりました。

立派にセンター務め上げた姿は最高にカリスマでした。




さてここまでが私が参加した5thツアー公演の感想です。
途中とてつもなく駆け足気味になったのは本当にごめんなさい。あまりに多くの名場面を観たのでそれを全て書いているとどうしてもSSAに間に合わなくなってしまいそうで…(泣)
 だから気長に5thライブのBDを待つとしましょう。
(福岡公演が見たすぎる…!あぁすいとーよ…、上田しゃん…、奈緒…、加蓮…、かな子…以下略)

そして明日からはSSA公演!
幸いにも1日目はなんと現地!2日目もLVで参加出来ます!!
ついでに物販も頑張って買います。
 なのでお互い楽しんで千秋楽を迎えられることを心より祈っています。

それではまた!