毎日楽しんでれらがーるず

一介の楓Pがアイドルマスターシンデレラガールズとかについて思ったことをのんびりと書きます。たまにss 

担当ってなんだろう

Twitterを始めて、多くのPの方の意見を目にするようになり改めて考えることがあります。


それは「担当とはなにか」


アイドルマスターにおいて「担当」という概念はアーケード時代から今日に至るまで根強く続いている特有のもの。
アイドルマスターを象徴づける言葉の内の1つ。


ただ未だにそれが明確に定義づけられてはいません。
それゆえTwitter上では度々「担当とは何か」といった旨のTweetを見かけますし、同じような趣旨を含んだ論争が起こる事もしばしば。

私は楓さんのアニバアイプロを皮切りにTwitterを始めたため、未だTwitterプレイヤーとしては新参ですが、もしかしたら前からそういった論争はあったのかも知れませんね。
それともデレステやミリシタといった初心者でも取っつきやすいアプリの登場による影響で、ぐわっとユーザー数が一気に増加したことがきっかけなのかも?
どちらにせよ担当に明確な定義が無い以上、自分で自由にそれを定義づけ、そしてそれを他人に強要せず他人の担当の定義も「ま、それも面白かろう!!」(某俺屍の神並感)と許容すればどうってこと無い簡単な話だとは思うんですけどね。いちいち論争するまでもなく。


そんなわけでこっからは自分が思う自分の担当の定義を気ままに書き置いておこうかなと思います。
あくまで一人のしがない価値観ということで。

まず私はアイマスのアイドルが全員好きです。
決して予防線を張ったり誇張しているわけではなく数々のキャラクターがそれぞれ十人十色の個性や魅力を放ちながらアイドルとして精一杯に輝いてる姿を見ていて、どうしても私には無関心や嫌いにはなれなかったのです。

じゃあ全員のイベントを走ったりガチャを回せるかと言えばそうでもありません。
なぜなら私にはアイドルマスターとは別に自分自身の生活がある。
個人的に目標がありそれに向かって勉強もすれば、生活費等を稼ぐ為にバイトや仕事もする。健康を考えてバランスの良い食事や適度な運動、睡眠だってする。
また恋人や友人も私にとっては無くてはならない存在です。
したがって生活を疎かに出来ない以上自分の全ての時間をアイマスに捧げることは100%不可能です。
自分の生活あってのゲームですから。


ところがそんな中でも日々の生活の中でついつい考えてしまうアイドルがいる。
お酒を見て「あの人が好きそうなお酒だな」とか
テレビでマジックショーを見て「あの子めっちゃ目キラキラさせて見そうだな」とか
洋服を見に行ったとき「あの子こういうの似合いそうだな」等々。
あとはここに一緒に行けたらなぁみたいな。
(何かヤバい人みたいですかね…)

このように日常生活においてその子の事をついつい考えてしまう…つまり自分の現実生活にまで影響を与えるようなアイドルのことを私は担当なのではないかと思っています。
ゲームをやってる時にそのキャラクターの事を考えるのは当たり前といえば当たり前ですから、それ以外でどれくらい彼女らに思いを馳せられるかに着目しているということです。

そのためイベントでどれくらいの順位だったやSSRやSR全て持ってるといった結果も大事ですが、それ以上にそこに至るまでの過程が一番大事なんじゃないかなと個人的に考えています。
それだけその子を考えながら大切な時間やお金を割いたって事だと思うので。



まあどれが正解でどれが間違えとかは無い話だと思いますのでここらで締めとこうと思います。
てかそれより話し変わりますが楓さんの2曲目はよ出さんかい(切実)

それではまた。