Moon goldに照らされて

肩のチカラ抜いて　深呼吸しよう
大切なものはもう　すぐそばにあった

ライブの感想を記す前に一人の素敵なアイドルについて語らせていただきます。

唐突ですが僕は二階堂千鶴さんが好きです。

きっかけは楓さんを知った時と同じで

「歌」でした。

去年の台湾ライブにLVで参加した際に聞いた「恋心マスカレード」そして「persona voice 」を聞いて、見て、

なんて強く美しい歌声なのだろうか

と心が揺さぶられたのを今でも覚えています。

仲間思いで、優しく、面倒見が良くて、誰より努力家で、そしてどこか素直になりきれないもどかしさを持った、気高く美しい彼女について5thライブで感じたことを勢いで書いていきたいと思います。

まず簡単に千鶴さんについての説明を。

二階堂千鶴さんは21歳でおそらく大学生。
（ミリシタのコミュより）

趣味：カフェでアパレル誌チェック
特技：人の名前と顔を忘れない
好きなもの：憧れの目で見られること
CV は野村香菜子さん

そして何より彼女を語る上で外せないのがこの言葉。

そう。

「セレブ」
（ん？ニセレブ？何それ？美味しいのでしょうか？）

真偽は不明（？）ですが、彼女はセレブ故に振る舞いもとても優雅で言葉遣いもとても美しいです。

そして何故かはよくわかりませんが千鶴さんはよくお肉系の差し入れをしてくるようです。
とても美味しそう。
（二階堂精肉店？はて？）

簡単に一言で表すなら、シンデレラで言うとウサミンと色んな意味で共通点が多いと個人的には思います。
ちょっと素直になれないところはあるしどこかちょろい所もあるけれど、夢に向かって真摯にひた向きに努力し続ける姿勢とても好きです。

詳しくはミリシタのコミュを見てほしい。
本当にカッコよくて可愛いので！（唐突なダイマ）

とまあ紹介はここまでで。

そんな彼女が歌うソロ曲って今まで一人のいたいけな少女の素直になれない恋心を歌うことが多かったんです。

「恋心マスカレード」では

『見た目とはウラハラに
ヨワムシな女の子
"嫌いなんて、言わせないで…"』

『プライドが高いのは
傷つきたくないから
"好きよ、だけど少し怖い…"
ワガママと言わないで』

『震える手を隠して
あなたへの道をかけてく
どうか本当の私を見抜いて』

「恋の音色ライン」では、

『顔さえまだ見れない 話せない… でも変わりたい
揺れる揺れる恋の音
積もり積もる音色
一瞬だって忘れない消せない この胸にいて
自信持てる日まで』

『ごめんねって言葉 聞きたくなくて
今日も無口な片想いね
追いかけてるのは 背中ばかりで
少しだけでいい 振り向いて』

どこか自分の気持ちに正直になれず、思いとは裏腹に強がったりしてしまう。

「どうかこの思いに気づいて欲しい」

そんなメッセージが伝わってくるような気がします。
そしてそれはまるで千鶴さん本人の心を歌っているようにも感じます。

それが勿論千鶴さんの魅力の一つであり、かくいう私もそこが大好きです。

そんな彼女の３曲目「ムーンゴールド」

優雅なバイオリンの音色から始まるバラード曲。

『肩のチカラ抜いて　深呼吸しよう
大切なものはもう　すぐそばにあった
ひとりきりで　平気なフリをしたね
青い空　浮かぶ　置き去りの月みたいに
どんな宝石だって
決して　決して　敵わない
眩しく　優しい声
私をねえ
迎えに来てくれるの
一緒に歩いたね　こんなとこまで
いちにちが過ぎるたび　増える宝モノ
あなたの気持ち　背を向けた日もあった
甘えちゃったら
もう強がっていられない気がしたの　だから
いつも　私を照らしていた
まるで　まるで　太陽だね
私の中の少女に
あなた手を伸ばしてくれていたの

日が暮れてほらマジックアワー
一つずつ星たちが
月と手繋いで
そっと輝き出した

どんな宝石だって
決して　決して　敵わない
眩しく　優しい声
私をねえ
迎えに来る
あなた迎えに来てくれるの　』

歌詞を見て今までの二階堂千鶴というアイドルに対する1つのアンサーソングのように私は感じました。

それは千鶴さんが様々な経験を経てきたからこそ、得られた答えの一つなのではないかと。

…と難しく書こうとしてまずが言いいたいのはこれ。

こんなん泣いてまうやろ！！！！！！

こんな素敵な言葉を紡いで、それが美しいメロディに乗って千鶴さんの歌声で歌われて、そしてそれを現地で聞いたってもう何ですかそれ…(泣)

「ありがとうプロデューサー」

どこにもそんな歌詞は入ってないのにあの瞬間私の心に響いたのは感謝の言葉でした。

一人ひとり歌から受けとるメッセージや思いは違うと思います。

しかし私はあの時、確かにそう感じました。

そして泣きました。

ここまで止めどなく涙が溢れたのは、4thのこいかぜ以来でした。

この場をお借りして言わせて下さい。

千鶴さんこれまで本当にありがとう。
どんなに大変な時でも貴女のその姿勢にいつも力をもらってました。
これからもどうかよろしくお願いします。

と私情たっぷりなブログをここに記しておきます…(笑)

ぶらんにゅーな気持ちでミリ5thを話そう（SSA会場レポ）

つい先日、わたくしミリオン5thライブ参加してきました！
いやぁ楽しかった…（遠い目）

さて、シンデレラの時と同じく今回も会場レポとライブとで二部構成にしていこうと思います。

では語っていきましょう。

友人と一緒に参加したのですがどうやらその友人は物販で欲しいものがあるらしく前乗り。

私はお昼に現地到着を目安に家を出発しました。

12時頃到着。

約一年ぶりのSSA ！！！！！！！

まだ開場まで時間はあるのにもう付近はお祭り状態でした。
ていうか暑っ！！！

半袖とは言えちょっと歩くだけで汗ばむくらいの暑さでなんてイケナイ太陽なのでしょうか。

と、そこに救世主が！！

ミスト！！
とても涼しく大変ありがたかったです…

さあそんなこんなで友人と合流しまして昼食を食べることに。
SSA反対側にCOCOON CITYがあるので食事処はいっぱいあります。

が、日曜日+たくさんのP達でどこも人がすごい…

しばらく歩き回った結果

サイゼリアに落ち着くことに。
コスパもいいですし。
美味しいよねミラノ風ドリア。

その後はヨドバシカメラで足りないボタン電池やUB等を補充しました。

大画面でMVが見られるので今度また機会があれば初めての方も是非オススメです。

さあそして開場間近になったのでSSAの近くへ！
私今回何としても撮りたい写真がありまして。
それがコチラ！！

美奈子と千鶴さんのSSRフラッグ！！！！！
て千鶴さんの旗が風君が元気で中々綺麗に撮れず…
無念…・゜・(つД｀)・゜・

時間が迫るごとにまるで人がゴ○の様だ！！とどこかの大佐が叫び出さずにはいられない人数がSSAに。

SSAに開場して比較的早い段階で入場し、フラスタを撮る時間の余裕を作ろうと思っていたのですが…

フラスタ撮るのにも大行列！！！
トイレにも大行列！！！
もうどこも大行列！！！

あれ…シンデレラ5thとかミリオン4thこんなだったっけ…？と思いながら並んで撮りたかったフラスタをぱしゃり。

美奈子！！！！！！

ほんと可愛い、もう好き（唐突な告白）

そしてなんとぉ！！青羽ちゃんからもフラスタが！！

今年のライブは青羽ちゃんも躍動しておられましたね(笑)

今回私の席は400レベルでした。
初めてだったのですが想像以上に高くてびっくり！
ライブ前の雰囲気相まって、思わずハイになってました。はい。

水分オッケー、トイレもオッケー、サイリウムもオッケー。やる気元気ももちろんオッケー！
準備は万端！！

さあライブが始まるぞ！！

…というところで今日はひとまずこれくらいに。
ライブの感想は語りたいことがありすぎてもう少し時間がかかりそうですが頑張ります。

SS《日常》楓「雨ですね」

P 「雨ですね」

楓「雨音が心地良いです♪」

P「そうですね」

楓「…」

P 「…」

楓「…」

P「…」

楓「　砂糖などを加熱して熔融した後、冷却して固形状にした…」

P「飴ですね」

楓「」( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

P「…」

楓「…」

P「…」

楓「デーデン、デーデン、デーデンデーデンデデンデデン♪」

P「…鮫ですね」

楓「もしもし鮫よ～鮫さんよ～」

P「亀ですね」

楓「(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))」ﾊﾟｧ

P「…」

楓「チェリーパイ」

P「欧米k…アメ…リカですね」

楓「タックルが話題の」

P「アメフトですね」

楓「(*^-^*)」

P「…高垣さん」

楓「はい？」

P「社会風刺はちょっと事務所NGです」

楓「あら？それは失礼しました」

P「いえ、そんな」

楓「それにしても…」

P「？」

楓「よくジョーズのテーマと分かりましたね」

P「高垣さんの素敵な歌声だからです」

楓「まあ///」

P「…///」

楓「おジョーズ♪」

P「はぁ…」

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER こいかぜ -彩ー [ 高垣楓(CV早見沙織) ]

早見沙織Birthday Special Live 2018レポを夢見心地で

ライブ楽しかったなぁ…（遠い目）

…

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

いけないいけない。正気を保たねば…！

えぇと私、この度「早見沙織birthday special live 2018 」の昼の部に参加してきました！！

早見さんのライブを現地で見るのはlive for live の品川公演以来だから何と約二年ぶり…？
ひえぇそんな前ですか…

会場は東京キネマ倶楽部。

開場前だというのに前はもう並んでいる人でいっぱい！
ステージや内装もクラシックでお洒落でとても素敵な雰囲気が溢れる会場でした！

そして何よりとても近かった…！
自分は後方スタンディングだったのですが、とても幸いなことに整理番号が早めでステージ右手の後方スタンディングの中では一番前でした。
何度か目が合ったような気がしなくも…（気のせい）
品川公演の時も座席が二列目ど真ん中だったのでなんだか恵まれてます。嬉しかったです。

と、さぁ個人的な前置きはここまでにしてここからは感想を大きく4つに分けていこうかと。

①新しい素敵な早見さん
②変わらない素敵な早見さん
③色とりどりの素敵な音楽たち
④早見沙織さん誕生日おめでとうございます！！

さぁ稚拙な文章なりに全力で語らせていただこうかと。（セトリ等は省略致します。）

①新しい素敵な早見さん

『新しいことに挑戦するのが楽しい』

ふりすたを聴いていると早見さんがよくそのような事を仰っているのを耳にします。

事実その言葉通り演技や歌声、ライブでのパフォーマンスに至るまで見るたびに新しい引き出しを開けられている気がしますし、そんな姿を見て自分も元気がもらえると言いますか…いつもパワーをもらってます。

今回特にわぁすごいなぁと感じたのはパフォーマンスでした。

まずなんといっても特筆すべきは「水槽」でのピョコピョコ感！！

画才があればあのときの早見さんの可愛さを絵で表したい…！
もうめちゃめちゃ可愛すぎて…！
しかもとても良い笑顔で！

その中でもサビで歌いながらピョコピョコしてたのはほんともう

始まったばかりだったのに動悸がドゥキドキ…ふふっ（某25歳児）

終わった後もしばらくその余韻が頭に残り続けておりました…

後は「where we are 」前のコール&レスポンスでしょうか。
今までやられていた地名や会場名のコール&レスポンスとはまた別に、歌詞にある「LaLaLaLaLa」を早見さんに続いて私達が歌ったのですが、その時の早見さんもとてものびのびとしていて会場の一体感がより伝わりました。
（Where we are CD化しないかなぁ…大好き…）

そして全体を通して、ステージ上での身のこなしが今まで以上に綺麗で、それでいてとても艶やかでした。
曲の間奏でのスタンドマイクの扱い含む振り付けや歌っている際の表情。

主観ではありますが全ての動きに緊張が無く全力で楽しまれており自然さが感じられ、
まさしく研ぎ澄まされた新しい早見沙織さんがそこにはいました。

2着の衣装もとても可愛く美しく何とも良きでした…✨

②変わらない素敵な早見さん

だがしかし、ただ新しいだけではなく、ステージにはいつもと変わらない早見さんの姿もありました。

時系列順で紹介しますと

まず、「side seat travel 」の前（だったかな？）に早見さんがスタンディングしてる私達に向かって

「血を流しましょう！！( ≧∀≦)ノ」
と仰っており会場は困惑混じりの大爆笑。
これはLive for live でも言ってましたね。
すっかり定番化した早見さんの名（迷？）言でした。

そして他にも曲間に挟んでいた何回かのmcでもちょいちょいほわわんとした早見さん節が炸裂したのは前提として（楽曲をぎゃっきょくと言ったり、わざわざ東京出身の方を聞かれたりetc…）

そしてアンコールで衣装替えしてからの告知で早見さんのうっかりさんもとい天然がすごかったです。

まず告知のカンペが見当たらない

そしてまだ披露していない曲があったのに今日歌う曲数を思いっきり暴露してしまう等々
良い意味でてんやわんやでした(笑)

告知で色々と起こるのもlive for liveであったなぁとしみじみ。

さらにこれも懐かしく感じたのが
「琥珀糖」のピアノでの弾き語り後、

ご自分のタオルで鍵盤を思いっきり拭くものだからキーボードから「タララララン♪」と小気味の良い音色が(笑)

そして締めの挨拶ステージのその場でバンドメンバーさんと打ち合わせしておりました…(笑)

終始今までの素敵なはやみんワールド全開の素敵な公演でした！

③色とりどりの素敵な音楽たち

一番言いたいのは

生での「琥珀糖」弾き語り最高かよ…！！！

会場の空気を全て包み込んだような圧巻の歌声とピアノの音色でした。

そしてそして、早見さんのライブと言えば、そこでしか聴けない楽曲のアレンジverも楽しみの一つです。

今回で言うなら旧年のバースデーでも披露された「やさしい希望」のアコースティックverだったり。

また、ライブならではの歌のアレンジも多々あり、特に「ブルーアワーに祈りを」ではそれが顕著だったように感じられました。

元々色彩豊かなメロディ溢れる早見さんの楽曲ですが、今回上記のようなアレンジが加わることで、正に琥珀糖のような、より色鮮やかな音楽達へと進化しておりました。

そしてそれを綺麗に結びつける早見さんの歌唱力は流石です…！
　

バンドの皆さんの演奏も素晴らしかったです。
何よりカッコいいしオシャレ！

全てがまるで各々一つの芸術品のように美しかったです。
ルーブル美術館に飾られていても何ら遜色無いレベルでしたね。

④早見沙織さん誕生日おめでとうございます！！

何より一番嬉しかったのは、一年に一度しかない誕生日をお祝い出来たことでした。
今まではニコ生とかでしたから…笑

アンコール後の「琥珀糖」終わってバンドメンバーの皆さんに再登場してもらった瞬間、
ギターの増田さんの「皆さんも一緒に！」のかけ声から始まるハッピーバースデーソング。

ピーターでもメアリーでもありません。

早見沙織さんの誕生日の為の歌を皆で歌えてとても嬉しかったです。

ただケーキが登場してすぐぴゅーっと退場されたのには笑ってしまいました。

改めて…
早見沙織さん誕生日おめでとうございます！！🎂🎉

さてさて振り返ってはみましたがまだまだ余韻が抜けません…(笑)
それぐらい幸せな時間でした…！
あの雰囲気やっぱり大好き！
（どうやら撮影が入っていたらしいのでもしかしたら映像化も…？）

あ、そうそう！
「はいからさんが通る後編」の主題歌も早見沙織さんが担当されるそうで！！
しかもまた竹内まりやさん作詞作曲で！！
すごい！！
タイトルは『新しい朝（あした）』。
早見さん曰くとても感動する曲らしいので楽しみです。

キービジュアルもありました！

今年もまだまだ楽しみな１年が続きそうですね♪

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SS《日常》 P「今日はキスの日です」楓「まぁ」

事務所にて

楓「道理で今日の奏ちゃんのスケジュールがびっしりだったわけですね」

P「そうですね。今日は速水さんと一緒に都内のあちこちを駆け回りました」

楓「あら、それは随分とわーくわーくしたことでしょうね」

P 「そうですね、どれも速水さんにとって素晴らしい仕事だったと思います」

楓「…」　
　

P「ファンの皆さんもとても喜んでいたようで、速水さんのPとしても喜ばしい限りです」

楓「…」

P「？」

楓「…むぅ」

P「…高垣さん？」

楓「奏ちゃんばっかりずるいです！」

P「急にどうされたんですか？」

楓「私も一緒にわーくわーくしたいです！」

P「え、いや、お仕事の付き添いはこれまでもしてるはずでは…」

楓「終日一緒にお仕事したことはまだありません！」

P「そうでしたか…」

楓「私を悲しませた罰としてそこに正座してください」

P「それはいささか唐突すぎるのでは…」

楓「つべこべ言わずさあ早く」

P 「…分かりました」ｻｯ

楓「目をつぶって」

P 「はい…」

楓「そのまま…」

P「…」

楓「これは最近私のことをほったらかしにした罰ゲームです」

P「はい…？」

楓「…」　

P「…」

chu

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power of music

つい先日予備試験短答が終了いたしました。

結果は…いやぁどうなんでしょうかね…笑

来年が自分の中ではメインとは言うもののやはり合格して欲しい気持ちはあります。

さてさて、そんな身の上話は誰得なのでひとまず置いといて本題に入ろうかと。

…

「アイマスの曲って最高じゃない！！！？？」

おいおいいきなりどうした？と思われるかもですが、最近常々そんなことを感じていまして。

というのもわたくしおよそ２ヶ月から今日に至るまで勉強ゆえにアイマス関連ゲームにろくに触れられず。
迫る試験。迫る就活セミナーにインターンシップ。迫るゼミでの模擬裁判。

そして離れていくアイマス日和。

そんな鬱屈とした日々過ごしていた、そんな時でした。

一際の光が！！

そう、This is IM@S song.

もう何度元気づけられたか。
何度勇気づけられたか。

そんな数ある名曲のうち、「よし！やるぞ！」って気持ちになれる楽曲３曲を好きな歌詞と共にご紹介。チェケラ。

①One Life by松永涼

目指した果てが 分からないなら

その手で捕まえればいいだろ

ドラマみたいな リアルはそうさ

自ら作るものだから

この２番サビに何度powerをもらったことか…！
本当に素敵な曲です。力強い。
涼ちゃんのこれまでを考えるとやはりぐっとくるものがあります。
5th宮城現地で涼ちゃんの歌声を聞いたときは涙が止まりませんでした…泣
※詳しくは宮城レポ参照↓　　　　　　　　　http://lawyerofmaple.hatenablog.com/entry/2017/08/04/220318

②flowing freedom

言葉を紡いで、ただありのままに

想いをものすって容易いでしょ

他人(ひと)と違うこと、恥じたってしょうがないね

君は君を識らなくちゃ

sideMの北村想楽くんのソロ曲です。
何でしょうか…？
この曲は元気がでる、奮いたてられると言うよりも
歌詞に紡がれた言葉の１つひとつが心に刺さると言いますか…
「人はそれぞれ違うでしょ？自分のペースで焦らずやんなよ」
と言ってくれている気がして募る不安を拭いさってくれた曲でした。メロディもとても良い。

③アイル

勝算なんてなくたって構わない　

辿り着きたい場所があるから

賞賛なんてなくたって構わない　

カオを上げて道なき道をゆくんだよ

筆舌に尽くしがたいほど、アイルにはpowerや元気をもらいました。

何もかも投げたしたくなったとき、自分に自信を無くしたとき、辛いことや悲しいことがあったとき。

自分が何度でも立ち直れたのは
翼が歌うこの歌による力が大きかったとつくづく思います。
いつかゲッサンも読んでみたいな。

以上で紹介を終わります。
勿論プラリネやサイキックテレパシー等々もっともっと沢山の紹介したい曲はあったのですが、これはまたの機会に。

SS 《かえみず》 方言

～ラジオ収録前楽屋にて～

楓「…」ﾎﾞｰ

瑞樹「…」ﾊﾟﾗｯ

楓「……」

瑞樹「……」ﾊﾟﾗｯ

楓「ちゃうちゃうちゃうんちゃう？」

瑞樹「！？」ﾊﾞｻｯ

楓「ふふっ、これ最近の私のお気に入りです♪」

瑞樹「急に言うからビックリして雑誌落としちゃったじゃない…。そしてまた懐かしいネタを持ち出してきたわね…」
※詳しくはデレラジ参照

楓「確かラジオのコーナーで関西弁を喋らなければいけなかったんですよね？」

瑞樹「確かそうだったわね」

楓「ボケましたね」

瑞樹「いわゆる関西人の血が騒いだってやつかしら？ついやってしまったわ♪」

楓「わかるわ」

瑞樹「ちょっと、それ私のよ？」

楓「失礼しました♪」

瑞樹「もう」

楓「でも私も生まれは関西なので、お気持ちは分かります。」

瑞樹「楓ちゃんは特にね。」

楓「ﾌﾝﾌﾝ」

瑞樹「そう言えば、楓ちゃんが方言で話してる所はまだ見たことないわね」

楓「確かに」

瑞樹「ずいぶん他人事ね」

楓「需要ありますかね」

瑞樹「そんなん絶対ありありよ」

楓「事務所NGでは…」

瑞樹「無いでしょ、いけるわ大丈夫」

楓「じゃあ今日のラジオ収録は」

瑞樹「そうね、お互い関西弁で話しましょ♪」

楓「標準語から方言に…」

瑞樹「かわるわ」

楓「(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!」

瑞樹「狙ってたわね」

楓「楽しみです」

瑞樹「なんだか変な感じだけどね」

楓「いつもと違いますしね」

瑞樹「まあそれも一興ね」

楓「ちゃうちゃうしましょう、ちゃうちゃう♪」

瑞樹「すごく気に入ってくれたのね…」

これが後に神回となる30分間延々とちゃうちゃう言い続ける伝説の幕開けだった