アイマスに会いますたきっかけや担当の話とか
5thツアー千秋楽を迎えてからいつの間にか1週間以上が経ちました。
今年の秋に行政書士の試験を控えているので、1週間はその勉強に時間を費やしていたのですが、
ふと、頭の中で5thの思い出がフラッシュバックすることがしばしば。
これは総じて言えることですが、自分が本当に好きなもの(本や映画、アニメなど)が終わりを迎えた後って心にぽっかり穴が空いたようになりますよね…。
まさに今がそんな気分と言えるでしょう。
なんだかあっという間だったなぁとセンチメンタルな気持ちになっている今
気持ちの整理を兼ねて、そして自分自身が1プロデューサーとして初心にかえる為に
少しばかりアイドルマスターの世界を好きになったきっかけという自分語りを恥ずかしながら書かせていただきます。
本当に身の上話だけなので興味を持たれなければスルーしてもらえれば幸いです。
アイドルマスターを知る前、そもそも私はオタクではありませんでした。
アニメも小学校の頃に見たくらいで、当時は部活勉強恋愛しか頭にない様な典型的な年頃人間だったもので…(笑)
そんな自分がアイドルマスターを好きになったきっかけはほんの些細で
それは高校生当時、好きだったアーティストのCDを借りようとしてレンタルショップに足を踏み入れたことでした。
CDショップ等は大抵店内でBGMとして誰かしらの歌とか音楽番組のラジオが流れているもんで
それでその時流れていた歌が
高垣楓の「こいかぜ」でした。
聴いた当初は、
「なぁんかオーケストラみたいな曲だなあ。でも歌声めっちゃ綺麗だ…」
とぼんやり思いながら目当てのCDを探すのに躍起になっていたのですが
曲終わりの紹介で、
「アイドルマスターシンデレラガールズ、高垣楓のこいかぜでした!!」と流れたとき
「アイドル」という単語を聴いて驚きを隠せませんでした。
なにせ女性のアイドルと言えば、AKB48やモーニング娘のようになんかハッピーでカワイイ曲を歌うイメージしか無かったので。
「え!?アイドルってこんな壮大なオーケストラみたいな歌歌うの!?」
と露骨に店内のスピーカーを2度見したことを鮮明に覚えています。
そこからお目当てのCDを借り
まっすぐ家に帰って
そのCDを聴くよりも先に先程流れていた曲を調べることにしました。
まあこの時は物見遊山程度の気持ちではありましたが(笑)
スマホなんて持っていなかったので、家のパソコンで
「アイドルガールズ 歌 壮大 オーケストラみたい 」
的なキーワードで検索して、何とか目的の曲を見つけたときは驚きました。
なぜなら先の歌は2次元のアイドルが歌ったものであったからです。
その辺りの知識がほぼ皆無だった自分にはそれが何よりの衝撃でした。
そして更に詳しく調べてみると、
何とこのゲームには100人以上のキャラがいるということ。
ビックリ2連発ですね。
その時のファーストインプレッションはおそらく
「うわっ!キャラクターめっちゃいんじゃん笑」
みたい気持ちだったと思います。なんて軽々しい。
そんな感じで終わろうとしたのですが
どうしてもあの時聴いた「こいかぜ」が頭に残っていて、、、
つい自分の携帯でアイドルマスターシンデレラガールズなるソシャゲを始めてみようと思いました。
モバゲー登録したり色々とややこしいことになりましたが何とかゲームを始められました。
これが全ての始まりです。
そこからどうなったかは現在こうしてアイマスについてブログ書いている姿を見ていただければ理解していただけるかと(笑)
聴いたときにはもう既に発売から幾分か時が流れていたので
、なぜあの時期にこの曲がかかっていたのは今でも分かりません。
それでもあのCDショップで「こいかぜ」と出逢わなければ
きっと私はプロデューサーにはならなかったでしょう。
事実そこから楓さんを始めとしたアイドル達に魅力を感じシンデレラの世界を好きになり、
映画をきっかけとして765のアニメを見て興味を持ち、
実際に映画を見てミリオンにも興味を持ち、
シンデレラのアニメを見てより色んな子が好きになり
少し遅いですが1stの感想を見てsideMにも興味を持ち、
いつの間にかアイマス全体が好きになっていました(笑)
おかげで各シリーズに好きな子が本当に沢山増えましたし、自分自身の視野が本当に広くなったなあとアイマスを好きになってからつくづく思います。
だからこそ、この世界に足を踏み入れるきっかけをくれた高垣楓さんが私の1番の担当なのです。
ここまで書いておいてアレですが
今回の記事はやはり単なる自己満足になってしまいましたね(笑)
つまらない身の上話をここまで見ていただき本当にありがとうございますm(_ _)m
それでもこれで心機一転する事が出来ました。
また改めて次はデレステ2周年辺りでお会いしましょう。
それでは!